古典文学研究 since 2000.8.17 この頁は2013年08月15日に更新 しました。
古典文学研究 伊勢物語の訳・注本 伊勢物語の研究書 伊勢物語と漢詩文の研究書 実名章段 狩の使本
実名章段(実在人物章段)一覧
☆ただし平安時代に本名を書くのはどちらかというと珍しいことなので、呼称からも【人名】を推定しています。
第三段 (後注部分)二条のきさき【高子】
第四段 東の五条に大后宮【順子】
第五段 (後注部分)二条のきさき【高子】【順子】
第六段 (後注部分)二条のきさき【高子】、いとこの女御【順子】、堀河の大臣【藤原基経】、太郎国経の大納言【藤原国経】
第十六段 紀有常
第三十八段 紀有常
第三十九段 西院の帝【淳和天皇】、その帝の皇女たかいこ【崇子内親王】、源のいたる【源至】、したがふ【源順】
第四十三段 かやの皇子(賀陽親王)
第六十三段 在五中将【在原業平】
第六十五段 大御息所のいとこ、(後注)水の尾の御時【清和天皇】、染殿の后【明子】、五条后【順子】
第六十九段前半 第六十九段後半 (後注)水の尾の御時【清和天皇】、文徳天皇の娘・惟喬親王の妹【恬子内親王】
第七十六段 二条の后【高子】、春宮【清和天皇】の御息所
第七十七段 田村の帝【文徳天皇】、女御たかきこ【多賀幾子】、右大将にまそかりける藤原のつねゆき【常行】、右の馬のかみなりける翁【業平】
第七十八段 たかきこ【多賀幾子】、右大将藤原のつねゆき【常行】、山科の禅師の皇子 【人康親王】、右の馬のかみなりける人【業平】
第七十九段 さだかずの皇子【貞数親王】、中将【業平】、兄の中納言行平のむすめ
第八十一段 左の太政大臣【源融】、かたゐおきな【業平?】
第八十二段 A これたかのみこ【惟喬親王】、右の馬のかみ【業平】、紀有常
第八十三段 これたかのみこ【惟喬親王】、馬のかみなる翁【業平】
第八十四段 母宮【伊都内親王】
第八十七段 男のこのかみ(兄)衛府の督【在原行平】、宮内卿もちよし
第九十五段 二条の后【高子】
第九十七段 堀河のおほいまうちぎみ【藤原基経】、中将なりける翁【業平】
第九十八段 おほきおほいまうちぎみ
第九十九段 中将なりけるおとこ【業平】
第百一段 左兵衛督なりける在原のゆきひら【在原行平】、左中弁藤原のまさちか、おほきおとど【忠仁公、藤原良房】
第百二段 (後注)斎宮の宮
第百三段 深草のみかど【仁明天皇】
第百四段 (後注)斎宮
第百七段 内記にありける藤原のとしゆき【藤原敏行】
第百十四段 仁和のみかど【光孝天皇】
異本章段 L段 在原行平