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古典文学研究 伊勢物語の訳・注本 伊勢物語の研究書 伊勢物語と漢詩文の研究書
実名章段 狩の使本
『参考伊勢物語』所引 為家本 の第二部 章段の順序
「狩の使本」の影響のある順序ならば、どんな感じになるか試行してみました。(ただし、底本の本文は特に断りのない限り定家本です)
小学館日本古典文学全集の各段の題をあげておきます。この頁は2012年05月10日 に更新しました。
第六十九段 狩の使
第百二段 世のうきこと
第七十七段 春の別れ
第百三段 寝ぬる夜
第百七段 身を知る雨
第八十七段 布引の滝
第九十六段 天の逆手
第百十八段 たえぬ心
第八十二段 渚の院
第八十三段 小野
第八十五段 目離れせぬ雪
第八十四段 さらぬ別れ
第八十六段 おのがさまざま
第四十五段 行く蛍
第四十六段 うるはしき友
第九十三段 たかきいやしき
第九十四段 紅葉も花も
第六十七段 花の林
第四十三段 名のみ立つ
第四十四段 馬のはなむけ
第百一段 あやしき藤の花
第八十段 おとろへたる家
第八十一段 塩竈(しほがま)
A段 異一 雨の音
第百十四段 芹河行幸
第六十四段 玉簾
第百十五段 みやこしま
第六十五段 在原なりける男
第五十八段 荒れたる宿
第五十九段 東山
第七十八段 山科の宮
第七十九段 千ひろあるかげ
第九十五段 彦星
D段 異四 雲居の峰
第百十七段 住吉行幸
第七十二段 大淀の松
第七十三段 月のうちの桂
第百十六段 はまびさし
第七十四段 重なる山
第七十五段 海松(みる)
第百十一段 まだ見ぬ人
F段 異六 時雨
第百二十一段 梅壺
第六十二段 こけるから
B段 異二 清和井の水
C段 異三 かつ見る人
第八十八段 月をもめでじ
第六十段 花橘
第三十七段 下紐
第百九段 人こそあだに
E段 異五 中空
第百五段 白露
第百六段 龍田川
第六十一段 染河
第九十七段 四十の賀
第百段 忘れ草
第五十段 鳥の子
第六十三段 つくも髪
2012/05/10 木曜日更新(伊勢物語 2007年11月19日作成 内田 美由紀)